マナ's Blog

<< May 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

【聖書】命の書に記された人々・ダニエル書12章

ダニエル書12章・・・・・・命の書に記された人々
「しかし、その時には救われるであろう。お前の民、あの書に記された人々は」12:1

くぅ〜ママのちょっと一言
ダニエルは終わりの時のことを知らされます。命の書に名前が記されている神の民は迫害に耐え忍ぶことができ、ついにその時が来た時には、永遠のいのちを頂き、太陽のように輝くことが出来ると書かれています。その時がいつかは示されませんでしたが、ダニエルに言われたように、その日がいつかが大切なのではなく、私に与えられた今日を精一杯生きることに焦点を合わることが大切なのだと思います。

聖書要約
その時(終わりの時)には、ユダを守るみ使いの君主ミカエルが立ちあがって、あなたたちのために天で悪魔の軍とたたかいます。ユダの歴史でかつて経験したことのない苦難の時がやってきますが、命の書に名が記されている者は耐え忍ぶことが出来ます。その時、死んで葬られている者の多くは生き返り、ある者は永遠の命が与えられ、ある者は永遠の滅びが与えられるのです。神の民は太陽のように輝き、星のようにきらめくのです。ダニエルよ、このことは終わりの時が来るまで誰にも知らせてはいけません。ダニエルは川の両岸に一人ずつ立っているのを見ます。ダニエルは前に見た輝く人に尋ねます。「これらの驚くべきことはいつまで続くのですか」とするとその人は両手を上に上げ、天に誓うようにして答えました。「神の民の勢力が打ち砕かれてから3年半が過ぎるまでは終わりません」と。ダニエルは意味がよく分からず、「どんな結末になるのでしょう」と聞いたのですが、その人は「終わりの時が来るまで理解されないでしょう。多くの者は迫害や試練によって清められますが、悪者は悪の中に生き続け悟らない。進んで知ろうとする者だけにその意味が知らせるのです。迫害の期間は1290日より長く、1335日まで耐え忍ぶ者は幸いです。あなたは死んで眠りにつきますが、終わりの時には復活に預かることが出来るのです。

【聖書】 | comments(0) | -

【聖書】ついに・ダニエル書11章

ダニエル書11章・・・・・・ついに終わりの時がくるが
「しかし、ついに彼の終わりの時が来るが、助ける者はいない」11:45

くぅ〜ママのちょっと一言
2〜4節はペルシャとギリシャの戦い。5〜20節は北の国と南の国(シリアとエジプト)の戦い。21〜35節はアンティオコス4世の悪行について。36〜39節は神に対する反逆。40〜45節は終わりの時について書かれています。これから起こる国々の栄枯盛衰が書かれており、大変難解です。特に40節以降は意味がよくわかりません。しかし最後に神の民が勝利することは読みとれます。その時が来るまで、世の移り変わりに心動かされず、一点神を見つめて歩みたいと思います。

聖書要約
さてあなた(ダニエル)にこれから起こる真理を告げよう。ペルシャのクロス王の後に3人の王が起こります。その後、3人をしのぐ王がでてギリシャに全面戦争を仕掛けます。ギリシャではおおいなる王が起こりますが、その王国は権力の絶頂で崩壊し、4つの小国に分割されます。その内の一人である。エジプトの王は権力を増大させていきます。その後、数年間はエジプトとシリアの間で同盟、裏ぎり、侵略が繰り返され、ついにエジプトがシリアに勝ち凱旋します。その後何年かはシリアの王に手を出すことはありませんでした。しかしその後シリアは短期間エジプトを侵略しますが、すぐに自国に帰ります。しかしまた大軍を率いて攻めよせるのですが、エジプトの怒りを買い、シリアは敗北。しかしエジプトの勝利は長続きしません。その後、さらに装備したシリアは他の国の援軍も得てエジプトに挑みます。ユダヤ人の暴徒もそれに加わりますが、失敗に終わります。しかしシリアの大軍はエジプトを打ちます。勢いを得たシリアの王は栄光の国イスラエルにも踏み込み略奪します。シリアは全エジプトを征服しようとしますが、失敗に終わります。これの後継者もすぐに姿を消します。巧みな陰謀で跡を継いだ王は、狡猾なやり方で権力にのし上がります。またエジプトに戦いを仕掛け、両王は陰謀をめぐらしますが、神の定めた時が来るまでどちらも成功しません。
シリアの王が富を得て自国に帰る時にイスラエルに進撃します。また南へ進撃しますが、ローマの軍隊を前に退去します。シリアの王は腹たちまぎれにエルサレムを襲って、聖所を汚し、礼拝を止めさせ、神殿に偶像の神々を持ってきて礼拝させます。不信仰なユダヤ人に権力を与え、神を信じる者を迫害します。この王は自分勝手に振る舞い、どの神より自分は偉いのだと神を冒涜します。しかし終わりの時には南の王は北の王に再び攻めかかります。神の民の敵はエルサレムと地中海の間に現れ、そこでついに滅ぼされます。神の民の敵を助ける者は一人もいないのです。

【聖書】 | comments(1) | -

【聖書】天での戦い・ダニエル書10章

ダニエル書10章・・・・・・天での戦い
「ペルシャ王国の天使長が二十一日間わたしに抵抗したが、大天使長の一人ミカエルが助けに来てくれたので、わたしはペルシャの王たちのところにいる必要がなくなった」10:13

くぅ〜ママのちょっと一言
10〜12章はダニエルが見た最後の幻です。捕囚の民の内、第1回目のエルサレム帰還が終わった頃の出来事です。ダニエルとその他多くの者はまだ捕囚先に残されていました。ダニエルは捕囚に至るイスラエルの背信のいきさつに心を痛めて祈っていましたが、その祈りは天に聞きいれられたと書かれています。しかし、天の戦いのためになかなか来ることが出来なかったと主はダニエルに言います。天には天の事情というものがあるのです。ヨブ記にも天における神とサタンをのやり取りが書かれていますが、天では私たちのために主が悪なる力と戦っておられることを思いながら、私たちも地上で悪なる力に負けることがないようにしっかりと信仰生活を守りぬきたいと思うのです。

聖書要約
グッド終わりの時についての幻
ペルシャのキュロス王の治世3年目のことです。ダニエルが3週間美食を絶ち、嘆きの祈りをしてい時にが与えられました。私、ダニエルはチグリスの大河の岸にいました。眼を上げるとまばゆいほどの人が立っていました。一緒にいた他の者はその幻は見えなかったのですが、激し恐怖に襲われて、逃げ出してしまいました。そこにただ一人残ったわたしはその壮大な幻に力が抜け、意識を失ってしまいました。すると一つの手が私を起こしてくれました。そして「誰よりも愛されているダニエルよ、聞きなさい。私はお前に話しに来たのだ」と。ダニエルは震えながら立ち上がりました。「ダニエルよ、あなたが神の御心を求めて祈り始めた時から、あなたの祈りは天において聞かれていたのです。ところが21日間、ペルシャを支配する巨大な悪の力が私の行く手を阻みました。大天使のミカエルが助けに来てくれたので、私は将来起こることをおまえに知らせるために、ここに来ることが出来たのです」その言葉を聞いて私は言葉を失いました。しかしその人が唇に触れてくださったので、私は話すことが出来るようになりました。「どうして主の僕である私が主のようなお方と話すことができるでしょうか。息をするのがやっとです」と。その時もう一度その方が私に触れてくださったので、元気を取り戻しました。「神はあなたを誰よりも愛しておられる。安心しなさい」この言葉に私はすっかり元気を取り戻しました。その方はさらに言いました「あなたの所に来たのは未来の書に書かれていることを知らせるためです。しかしすぐに再びペルシャの君主と戦うために戻る。その後ギリシャの君主を戦う。イスラエルを守るミカエルしか私を助けてくれる者はいない」と。

【聖書】 | comments(1) | -

【聖書】油注がれた君の到来・ダニエル書9章

ダニエル書9章・・・・・・油注がれた君の到来
「…み言葉が出されてから、油注がれた君の到来まで七週があり、また六十二週あって…」9:25

くぅ〜ママのちょっと一言
ダニエルがイスラエルの民の罪を告白し、執り成しの祈りをささげた時、神の言葉がダニエルに臨みました。70週の所は本当に分かりにくいですが、バビロンからの帰還から救い主キリストの誕生。そして十字架の死、という歴史を経て、悪の世界は最後は裁かれることが神のご計画であると書かれているのだと思います。(私には本当に難しいです)
イエスキリストの十字架という人類の救いのクライマックスまで本当に長い年月が必要だったことが分かります。現代に生きている幸せを感じながら、この時代に生きている意味も同時に考える者でありたいです。

聖書要約
グッド定めの七十週
メディア出身でカルデヤの王となったダレイオスの治世元年のことです。私(ダニエル)は預言者エレミヤの書からエルサレムが70年の間荒廃したままであることを知りました。そこで神に捕囚を終わらせて故郷に帰還させてくださいと祈りました。ダニエルはイスラエルの民が神に反逆したことを認め、民には神の憐れみにすがるしかないことを告白します。イスラエルの民が律法を守らず、神の言葉に不従順であった結果がバビロン捕囚となったことを悟り、神の名声は出エジプトによって全世界に示されたのに、神の民の長期の捕囚は神の名声を損なうこと。だから荒れ果てた聖所、エルサレムの回復を切に祈ったのです。
このようにして祈っていると先の幻で見たガブリエルが飛んできて、私に近づきました。「ダニエルよ、お前が嘆き、祈り始めた時、主の言葉があなたに臨んだ。あなたは主に愛されている。このみ言葉を悟りなさい。神はエルサレムに70週(490年)の裁きを言い渡しましたが、ようやくそのとがめから解き放たれる時が来ました。預言者が預言した通り、エルサレムが再建される。その命令が発せられてから、7週(49年)に加えて62週(434年)後に油注がれた方が来られる。しかしその方が新しい国を再建するまでに殺されてしまう。その後王となった者は神の民を洪水で押し流すように退け、悪口の限りを尽くす。ユダヤ人がいけにえもささげることができなくなり、聖所は徹底的に汚されるが、神の時と計画に従って、裁きが行われるのである。」

 

【聖書】 | comments(1) | -

【聖書】人の手によらず・ダニエル書8章

ダニエル書8章・・・・・・人の手によらずに
「ついに最も大いなる君に敵対し、人の手によらずに滅ぼされる」8:25

くぅ〜ママのちょっと一言
雄山羊の1本の角はアレクサンドロス大王を指します。4本の後に出てくる小さな角はシリアのアンティオコルを現わすのだそうです。アンティオコスはイスラエルを攻め、神殿を冒涜しますが、神によって滅ぼされるのです。2300回の朝夕の捧げものということは1150日で3年半ほどということになるそうですが、神殿が悪の手から回復されるのは近いということとのこと。聖なるものを冒涜したり、破壊したり、その働きを阻止したりすることは、神の裁きが待っているということです。人の手に寄らない滅びほど怖いことはないと思います。

聖書要約
グッド雄羊と雄山羊の幻
ペルシャツァルの治世3年に私(ダニエル)は幻を見ました。私は夢の中でエラム州のスサのウライ川のほとりにいました。すると一頭の雄羊が立っていました。二本の角が生えていて、一本はさらに長くのびていました。雄羊は西へ北へ南へ突進し、思うままに振る舞い益々尊大になっていまいた。突然一頭の雄山羊が西から姿を現わしました。この山羊は一本の角が生えており、雄羊に突進して打倒してしまいました。勝った雄山羊は強大力を振るうようになりましたが、その絶頂の時に角が折れてしまいました。その後に4本の角が生えてきましたが。その内の伸びるのが遅かった1本から小さな角が生えてきて南と東を攻撃し、イスラエルに戦いを挑みました。そればかりか天の軍勢の主にまで挑戦してきて、いけにえを奪い、神殿を汚したのです。しかし天の軍勢はこの悪行を止めることを禁じられていました。その結果悪がわがもの顔にはびこったのです。すると二人のみ使いが語っているのが聞こえてきました。「以前のように毎日いけにえを捧げることが出来る日が来るのはいつのことでしょう。神が復讐されるのはいつのことでしょう」するともう一人のみ使いが「2300回の朝夕の捧げものが過ぎてからだ」と答えました。
私がこの幻の意味をあれこれ思いめぐらしていると、「ガブリエル、幻の意味を教えてやるのだ」という声がしました。するとガブリエルが近づいてきました。私は地ひれ伏しました。「あなたが見た幻は終わりの時に起こることだ」と。私はそれを聞いて気を失ってしまったのですが、み使いが立ちあがらせてくれました。そして幻の意味を教えてくれました。
「雄羊の二本の角はメディアとペルシャを現わす。雄山羊はギリシャで、4つの角はそこから起こる4人の王を現わします。この国の悪が最高潮に達した時非常に狡猾な王が出る。敵対する者を滅ぼし、神の民をも破壊する。そしてついに神に戦いを挑んだため、神の手で滅ぼされることになる。このことは遠い将来のことなので、誰にも話してはいけない」と。私はその後寝込んでしまいましたが、夢のことを思いめぐらすばかりでした。

【聖書】 | comments(0) | -

【聖書】裁きの座・ダニエル書7章

ダニエル書7章・・・・・・やがて裁きの座が開かれる
「やがて裁きの座が開かれ、彼はその権威を奪われ、滅ぼされ、絶やされて終わる。」7:26

くぅ〜ママのちょっと一言
ダニエルが見た黙示の記録です。海はカオス(混沌)を表します。混沌から出てきた被造物は神のコスモス(秩序)によって裁かれます。そして一人の人すなわちメシア、キリスト・イエスによる人類の救いが成し遂げられるのです。1頭目はバビロン、2頭目はメディア、3頭目はペルシャ。4頭目はローマ(ギリシャ?)を表しているとのことです。
今の時代も政治経済の混乱、犯罪の増加など混沌とした世の中ですが、いつの日か主は雲に乗って来られ、この世を裁かれる日が来るのです。その時を期待して待ちたいと思います。

聖書要約
グッド四頭の獣の幻
バビロンの王ペルシャツァルの治世元年のこと。ダニエルはある夜見た夢を書き留めました。「大海原に激しい嵐が起こって、強風が四方から吹きまくっていました。すると四頭の獣が海から上がってきました。1頭は獅子のようですが、鷲の翼を持っています。しかし翼はもぎ取られ、人間のように2本の足で歩き、人間の心が与えられているのです。2頭目は熊のようで、横になって寝ていました。肋骨を3本くわえていました。するとそれに向かって「起き上がって多くの人を食べてしまえ」という声がしました。3頭目は豹のようで、翼があり、4つの頭を持っていました。4頭目が海から上がってきました。恐ろしい形相で他の3頭より、はるかに荒々しく、残虐で10本の角を持っていました。ところが突然別の角が出てきて10本の内3本を引き抜いてしまいました。
続けてみていると、全能の神が裁きのために座におつきになりました。衣は雪のように白く、神は純白の羊毛のようで、火の玉座に座られ、法廷が開かれました。あの4頭目の残虐な獣は殺され焼かれてしまいました。残りの3頭は王国に召し上げられたもののしばらくは生き伸びることを許されました。次に人のような者が雲に乗って来られました。その方は世界を治める権力と栄光を与えられていました。すべての人はこの方に従うようになりました。この方の権威は永遠でその国は滅びることはありません。
私はこの夢を見たことですっかり動揺してしまい玉座のそばの一人に夢の意味を尋ねました。すると「四頭の獣は地上を治める4人の王。だが最後には神が世々限りなく世界を治めるようになる」と教えてくれました。また「最後の国はぞっとするほど残虐で、10人の王が出るが、別の王が出てきて10人の中の3人の王を倒す。しかし神は正義の法廷を開き、この王を滅ぼし、神の国がとこしえに続き、全ての人が従うようになる」
そこで夢は終わりましたが、ひどく動揺し、恐怖で青ざめていました。そしてこの事は誰にも話しませんでした。

【聖書】 | comments(0) | -

【聖書】主が守ってくださったので・ダニエル書6章

ダニエル書6章・・・・・・主が守ってくださったので
「神さまが天使を送って、獅子の口を閉ざしてくださいましたので…」6:23

くぅ〜ママのちょっと一言
ダニエルは新政府の元でも重要な地位につきます。しかし他の者の嫉妬から獅子の穴に放り込まれることになったのです。ダニエルはそうなることを承知しながら、神に礼拝することを止めませんでした。本当に勇気ある行動だと思います。日本にも踏み絵等の迫害の歴史があります。そのような時代に生まれなくて本当に良かったと思います。しかし現代でも違う意味での踏み絵というべき直面が突き付けられることがあるように思います。この世の生活と信仰生活の狭間で心痛めるような時です。信仰生活優先の人生を選び取りたいですが、そうできない時でも、心を痛めていることを主はご存じであることに救いを求めたいと思います。

聖書要約
グッド獅子の洞窟に投げ込まれたダニエル
王国を継いだのはメディア人のダレイオスでした。彼は王国に120人の総督を置いて全国を治めさせました。また総督から報告を受ける3人の大臣を置きました。ダニエルはその一人でした。ダニエルには神の霊が宿っていたので、他の大臣や総督より傑出していました。王はダニエルに国全体を治めさせようとしましたが、他の大臣や総督は面白くありません。ダニエルを陥れようとしますが、ダニエルにはその口実を与えるようなことが何一つなかったのです。彼らはダニエルの信仰に関することで言いがかりをつけるより他ないと話し合い、王に進言しました。「これから30日の間、ダレイオス王以外の人間や神に願い事をする者は獅子の餌食になるという禁止令を出すように」と。王は書面に署名をしてしまいました。王の署名のある法律は変更が出来ません。
ダニエルは王が署名したことを知っていましたが、家に帰り、いつものように窓を開け、エルサレムに向かって一日三度神に賛美と礼拝を捧げました。役人たちはダニエルの行動を確認して王にそのことを伝えたのです。王は大変心を痛めましたが、変更はできません。ダニエルは獅子の洞窟に掘りこまれることになり、引き出されました。ダニエルが放り込まれた獅子の穴の入口には一つの石が置かれ、封印されました。王はダニエルに「あなたの神があなたを救って下さるように。」と言い、王宮に帰りましたが、食べ物ものどに通らず、眠れずに朝を迎えました。夜が明けるや否や、王は洞窟に生き、「ダニエル、あなたがいつも拝んでいる神があなたを救い出す力があったか」と尋ねました。するとダニエルが「神さまが天のみ使いを送ってくださり、獅子の口を閉ざしてくださったので、私は何の危害もくわえられませんでした」と言いました。王はダニエルを洞窟から出し、代わりに陰謀を企てた役人とその妻子もろとも獅子の洞窟に放り込みました。穴の底に達する前に獅子は彼らに飛びついて骨までかみ砕いたのです。ダレイオス王は全地に手紙をおくりました。「この王国全域に置いてダニエルの神を畏れかしこまなければならない。この神は救い主、助け主、ダニエルを獅子の穴から救われた」と。こうしてダニエルはダレイオスとペルシャのキュロスの治世を通して活躍しました。

【聖書】 | comments(0) | -

【聖書】すべてを握っておられる主・ダニエル書5章

ダニエル書5章・・・・・・命と行動のすべてを握っておられる神
「だが、あなたの命と行動の一切を手中に握っておられる神を畏れ敬おうとはなさらない」5:23

くぅ〜ママのちょっと一言
神はバビロンを用いて、イスラエルや諸国を裁かれました。しかしバビロンは神を畏れず、傲慢な振る舞いをしたので、神はバビロンを打たれたのです。ベルシャツァル王は父が神にどう取り扱われたかを見たのですから、それに習わなければならなかったのです。
人間とはなんと罪深い存在かと思います。ちょっとうまくいくと自分が何者かでもあるように大きな心になってしまいます。うまく事が運んだのには神のご配慮があったことにいつも心を向けて感謝したいと思うのです。

聖書要約
グッド壁に字を書く指の幻
ベルシャツァル王は千人の貴族を招いて宴会を催しました。王は父ネブカドネツァルがエルサレムの神殿から奪ってきた金銀の祭具を取り出して、それで酒を酌み交わしながら、偶像の神々を褒め称えたのです。すると突然、人の手の指が現れて、燭台に照らされている白塗りの壁に文字を書いたのです。王は恐ろしさのあまり蒼白になり、腰が抜け、膝が震えました。王は叫んでその文字を解き明かすことのできる者を呼ぶように命じました。文字の意味を解き明かすことが出来たら、王室の栄誉を表す紫の衣を着せ、金の鎖を首にかけ、国の第3の支配者にしようと言いました。しかし誰一人として文字の意味が分かる者はいません。王は益々恐怖に怯えましたが、王の母が駆けつけてきて、父王の時に素晴らしい働きをした、神の霊が宿っている者がいることを教えました。そこでダニエルが呼ばれたのです。ダニエル王に言いました。「王からの褒美は不要です。誰かほかの者に与えてください。しかし王のために解き明かしましょう。神はあなたの父に王国と威光をお与えになりましたが、傲慢になった父王様を神さまは罰せられました。父王様がいと高き神こそが人間の王国を支配し、御胸のままに王を立てられることを悟った時に王座が再び与えられました。あなたはそのことをご存じであるにも関わらず、偶像を称え、あなたの命と行動の一切を手中に握っておられる神を畏れ敬おうとはなされない。だから神は文字を書かれたのです。文字の意味を教えましょう。メネは神はあなたの治世を数えられ、それが終わったということ。そしてテケルあなたは神の秤にかけられてその審査に落ちたと言うこと。またバルシンはメディアとペルシャに国が分割されると言う意味です。それを聞いた王はダニエルに紫の衣を与え、国の第3の支配者としたのですが、その夜王は殺されたのです。

【聖書】 | comments(0) | -

【聖書】いと高き方・ダニエル書4章

ダニエル書4章・・・・・・いと高きかたをほめたたえた
「わたしはいと高き神をたたえ、永遠に生きるお方をほめたたえた。」4:31

くぅ〜ママのちょっと一言
ネブカドネツァル王の言葉として、王の身に起こったことが書かれています。主は世界に君臨するようになったバビロンの王を用いて世界の主権者は神であることを世界に知らしめられたのです。また主はおごれる者を排除し、謙遜に生きる者に栄誉をお与えになるのです。人はつい自分の手の業を誇り、ちょっとうまくいっただけで有頂天になってしまいます。そのような愚かな生き方ではなく、謙遜に生きる道を選びたいと思います。

聖書要約
私、ネブカドネツァルは、繁栄を享受して、健やかに暮らしていました。ところがある夜非常に恐ろしい夢をみたのです。バビロン中の知者を集めて解き明かしを命じましたが、誰も解き明かすことはできませんでした。最後にやってきたダニエルに私は夢を話しました。「私は大地の真ん中に立っている大きな木を見た。木は天に伸び、世界中のどこからも木は見えるほどになった。葉は茂り、野の動物は木陰で憩い、全世界がその木によって養われた。ところがみ使いが天から降りてきて叫んだ。『木を切り倒して、切株と根は残し、鉄と青銅で鎖をかけて野の草の中に置け。露にぬれるにまかせよ。人の心を失い、獣の心が与えられ、7つの時が過ぎる。これは聖なる者たちの命令である。それはいと高き神が世界を支配し、み心のままにへりくだった者に国をお与えになると言うことを世界が知るためである』と。ペルテシャツァル(ダニエル)よ、私が見た夢はこのようなものだ。お前には聖なる神が宿っているから教えることが出来るだろう」
ダニエルはそれを聞いて怯えて口がきけませんでした。王は「恐れることはない。夢の意味を話してくれ」と言われた。ダニエルは「このことが王ではなく、他の者に下るとよいのですが…王が見られた木は王ご自身です。王は宮殿から追い払われ、獣のように野で暮らすようになるでしょう。王が『いと高き方が世界を支配され、お選びになった者に世界を支配させる』と言うことを悟った時に、国を返して頂けます。」
それから12カ月後にこのことが起こったのです。王が屋上を歩いている時に、「私は自分の力でこの都を立てた。何と私の権力は偉大だろう」とまだ言い終わらない内に天から声があり、王は宮殿を追い出されました。しかし7年の終わりに天を見上げいと高き神を賛美し礼拝をささげ『神の偉大さに比べれば人間は無に等しい』と告白した時、生気にもどりました。そして王の座は回復され、以前にも勝る栄誉に包まれたのです。だから私、ネブカドネツァルは天の神を褒め称えます。主はおごる者を倒されるのです。

【聖書】 | comments(0) | -

【聖書】たとえそうでなくとも・ダニエル書3章

ダニエル書3章・・・・・・たとえそうでなくとも
「そうでなくとも…わたしたちは王様の神々に仕えることも、お建てになった金の像を拝むことも、決していたしません」3:18

くぅ〜ママのちょっと一言
2章でダニエルたちの神の偉大を知ったにも関わらず、王は偶像を作りました。3人は王の命令に反して、像を拝むことはしませんでした。「私たちの神は、燃え盛る炉から救い出してくださる。そうでなくても私たちの神以外を拝しません」と言い切ったのです。自分の立てた計画と、神さまが私に与えてくださった計画が一致すればいいのですが、神さまが立ててくださった私の計画が私の思いと違うこともあるでしょう。「たとえそのような時でもあなたの計画を私は受け入れます。」という祈りをささげる者でありたいです。3人の言った「(たとえ)そうでなくても」という言葉に力強さを感じます。

聖書要約
グッド燃え盛る炉に投げ込まれた三人
ネブカドベツァル王は高さ30m、幅3mもある金の像をバビロンの平野に立てました。そして総督始め、各州の高官たちを集めて除幕式をしました。
式に先立って命令が下りました。「楽器の演奏が聞こえたら、金の像にひれ伏して拝むように。もしひれ伏して拝まない者は直ちに燃え盛る炉に投げ込まれる」と。楽器の音がすると人々は像に向かってひれ伏しました。ところが役人が王のもとに来て、「ユダヤ人のシャドラク、メシャク、アベド・ネゴが王の命令を無視してひれ伏さなかった」と報告したのです。王は3人を呼んで、本当にそうだったのかを問いただし、もし今、ひれ伏す気があると言うならそれでいいが、もしそうでないなら、炉に投げ込ませると言いました。
3人は「私たちの神は燃え盛る炉から私たちを救うことが出来るお方です。そうでなくても、私たちは王の神々にも、像にもひれ伏す気はありません」と言いました。王は血相を変えて怒り、炉をいつもの7倍熱くして、一番強い兵士に3人を縛りあげさせ、炉に投げ込みました。投げ込んだ兵士が焼け死んだほどです。まもなく王は驚き、立ちあがって側近に聞いた。「投げ込んだのは3人ではなかったか。だが、炉の中には4人いる。一人は神の子のような姿をしている。」と。王が牢の戸口で「シャドラク、メシャク、アベド・ネゴ、いと高き神に仕える人々よ、出てきなさい」と呼びかけました。3人は炉から出てきました。総督始め、側近たちが調べましたが、火は体を損なわず、髪の毛もこげてはおらず、上着もそのままでした。王は、「3人は王の命令に背いてまで自分の神以外には仕えなかったので神はみ使いを送って3人を助けられた。私は命じる。3人が信じる神を罵しる者は処刑する」と。そして3人を高い位に付けました。そして全世界の諸国にこの不思議な出来事を知らせる声明文を送ったのでした。

【聖書】 | comments(2) | -