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【聖書】歴代誌下14章

歴代誌下14章・・・・・・主を求めたから
「主を求めたからこそ、主は周囲の者たちから我々を守って、安らぎを与えてくださったのだ。」14:6

くぅ〜ママのちょっと一言
アサが主の前に忠実に歩んだ王であったことと、そのアサに主が報いてくださったことが書かれています。アサは内では宗教改革を行い、外に対しては砦の町を次々と築き、数はそれ程多くありませんでしたが、兵士を整えました。そしていざ戦いとなった時には、怖気ず、また傲慢にもならず、謙って主に助けを祈り求めました。
私たちも自らのできることは手を抜かずきちんと努力し、その上で主に委ねることによって平安を得るという生き方がしたいと思います。委ねるとは、何もしないでただ主に祈ることのように思いますが、そうではないのです。

聖書要約
ユダの王アサ
アビヤの子アサが王になりました。アサは心から主に従った王です。彼は異国の祭壇や聖なる高台を取り除き偶像を壊しました。そして民に律法を守るように命じました。主はこの国に安らぎを与えられたので、民は平穏に暮らすことができました。アサは我々が主を求めたので、主は周囲の者から我々を守ってくださり、この地を保有することができたと言って、ユダに砦の町を築きました。またえり抜きのユダの兵士とベニヤミンの兵士が武装して民を守りました。クシュ人のゼラが戦いを挑んできたことがあります。ユダの軍隊の方が数の上ではるかに劣勢だったのですが、アサ王が主に「主を頼みとしている我々を守ってください」と祈ると、主はアサの目の前でクシュ人を撃たれ、クシュは絶滅しました。多くの戦利品と羊やらくだを奪って、意気揚々と凱旋したのです。

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【聖書】歴代誌下13章

歴代誌下13章・・・・・・主と戦ってはならない
「イスラエルの人々よ、勝ち目はないのだから、あなたたちの先祖の神、主と戦ってはならない」13:12

くぅ〜ママのちょっと一言
列王記ではア南王国の3代目の王アビヤム(わが父は海の意)となっておりあまり多くは書かれていませんし、悪王という評価でしたが、歴代誌ではアビヤ(わが父はヤハ)と信仰的な名前で書かれています。
アビヤは北王国のヤロブアムに対して戦いをしかけました。戦いの初めにアビヤ王はこの戦いは聖戦であることをダビデ王朝の正当性と、エルサレム祭儀の純粋性から述べました。そして軍備劣勢、また挟み撃ちという危機の中でしたが、主によって勝利がもたらされたのです。
私たちの人生航路、色々なことを経験します。危機に直面することもあります。しかし主イエスを頼みとする者は心配する事はないのです。「あなたがたはこの世では苦難がある。しかし、勇気を出しなさい。わたしは既に世に勝っている」(ヨハネによる福音書16:33)この新約聖書のみ言葉に信頼して、いろんな問題を抱えていたとしても、恐れず前進したいと思います。

聖書要約
ユダの王アビヤ
北王国がヤロブアムの治世18年目に南王国ではレハブアムに代わってアビヤが王となりました。アビヤとヤロブアムの戦いが記されています。
アビヤは40万人のえり抜きの戦士、ヤロブアムは80万人のえり抜きの戦士が戦いに挑みました。アビヤはツェマライムの山に立ち、ヤロブアムとイスラエルの民に語りました。「ダビデとその子孫に王権を授けたのは主であること。にもかかわらず、ヤロブアムは反逆し、先祖の神を捨て、祭司レビ人を追い払い、子牛を頼みとしていること。それに対して南王国は主を捨てず、主に献げものを欠かさず、主に対する務めを守っている。我々には主がついておられる。あなた方は主と戦ってはならない。」このことを語っている時にヤロブアムは伏兵を迂回させて、アビヤを挟み撃ちにしようとしました。しかしアビヤは主に助けを求め、祭司達はラッパを吹き、人々は鬨の声を上げた時、主はアビヤの前でイスラエルの全ての民を撃退されたのです。ヤロブアムはアビヤの時代に2度と勢力を回復することはなく、主に撃たれて生涯を終えます。一方アビヤは勢力を増し、妻子に恵まれその生涯を終えました。アビヤに代わってその子アサが王位につきました。

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【聖書】歴代誌下12章

歴代誌下12章・・・・・・主以外の者に仕えるとは
「…わたしに仕えることと他の王国に仕えることとの違いを知るようになる」12:8

くぅ〜ママのちょっと一言
主は主の前にへりくだったレハブアムを滅ぼすことはされなかったのですが、「わたしに仕えることと、地の王国に仕えることの違いを知るようになる」と言われました。確かに主に仕え、主から祝福をいただいたときのエルサレムと、主から離れたことによって地の王に仕えることになったエルサレムとでは、何百もの金の大盾小盾と、青銅の盾に象徴されるようなものではないかと思います。それは物質的なことだけでなく、主の愛の行き届く所と主の愛からもれた所の違いでしょう。
父ソロモンは異教の女性を多く妻としました。レハブアムの母も主を知らない女性でした。母の精神的活動がいかに子どもに影響するかを語っていると思います。

聖書要約
エジプト王シシャクの攻撃
レハブアムは人気が増し、力がつくと神から心が離れてしまいました。国民も王に習って罪を犯すようになっていきました。レハブアムの治世5年目にエジプトのシシャク王が戦車1200台、騎兵6万人で攻撃をしてきました。要塞の町々が占領され、エルサレムまで攻め上ってきました。預言者シェヤマがレハブアムに主の言葉を告げます。「あなたたちはわたしを捨てた。わたしもあなたたちを捨て、シシャクの手に渡す」と。王たちは「主は正しい」とへりくだったので、主は彼らを滅ぼされませんでした。しかし主は「彼らはシシャクに仕える者となり、わたしに仕えることと、地の王国に仕えることの違いを知るようになる」と言われました。エジプトのシシャクはエルサレムに攻め上り、王宮と神殿の宝物庫からうばい、ソロモンが作った金の盾も奪っていきました。レハブアムは代わりに青銅の盾を作りました。
主はユダと徹底的に滅ぼす事はされず、レハブアムも勢力を回復して17年間国を支配することが出来ました。レハブアムの母はナアマと言い、アンモン人でした。レハブアムは結局のところ、心から主を求める事はなかったのです。レハブアムとヤロブアムの間でも争いが絶えませんでした。レハブアムの死後その子アビヤが王となりました。

 

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【聖書】歴代誌下11章

歴代誌下11章・・・・・・先祖の神に従う者たち
「イスラエルのすべての部族の中から、イスラエルの神、主を求めようとして心を定めた者たちが、エルサレムに出て来て、先祖の神、主にいけにえをささげた。」11:16

くぅ〜ママのちょっと一言
北王国ヤロブアムの宗教的背信が書かれています。同胞が北と南に分裂し、北王国は先祖の神を捨ててしまったのです。しかし北王国にも先祖モーセやアブラハムが信じた神を信じる人たちも当然いたでしょう。その人たちがエルサレムで礼拝を捧げることが出来たことはなにより嬉しいことです。政治によって言論や精神活動の自由が奪われることがあっては絶対ならないです。日本は個人の自由が認められるという点において本当にいい国だと思います。「日本のよさが一番分かっていないのは日本人です」この日本に住む東南アジア人の言葉を心に深く刻みたいと思います。

聖書要約
レハブアムはユダとベニヤミンのえり抜きの勇士18万人を招集してイスラエルに戦いを挑みました。しかし主の言葉が神の人シェマヤに臨みました。「兄弟たちと戦ってはいけない。彼らが反逆したのは私が仕向けたことなのだから」と。その言葉を聞いてヤロブアムと戦う事はやめました。レハブアムはエルサレムに留まり、守りを固める為に多くのとりでを再建しました。レハブアムについたのはユダとベニヤミンだけでした。しかしヤロブアムが祭司の職を取り上げ、自ら高台を作って偶像に仕えたので、祭司やレビ人、また先祖の神に従う者はレハブアムの元に来ました。レハブアムはアブシャロムの娘マアカと結婚してアビヤが与えられました。このアビヤに王位を継がせたいと考えました。


 

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【聖書】歴代誌下10章

歴代誌下10章・・・・・・北王国と南王国に分裂
「こうなったのは神の計らいによる」10:15

くぅ〜ママのちょっと一言
ダビデ、ソロモンにより統一された王国は、レハブアムの判断の間違いで二つに分裂してしまいます。それ以来北王国イスラエルと南王国ユダに分かれてしまうのです。その事は列王記上の11章12章に並行記事として書かれています。列王記ではソロモンが外国から娶った妻の影響を受けて偶像礼拝に陥ったことに触れられています。「律法に従って歩むならあなたを祝そう」と言われた主の約束をソロモンは守ることが出来なかったのです。
旧約時代の神と人類との契約は「主の掟を守れば祝福、守らなければ裁き」です。しかしイエスキリストの十字架の愛は条件つきではないのです。新約に生きる私たちは私の罪を贖う為にイエスキリストは十字架に架かられたと、ただ信じることにより主の祝福に入れられるのです。

聖書要約
王国の分裂
レハブアムの即位式のためにイスラエルの指導者達はシケムに集まりました。ソロモンを避けてエジプトに逃げていたヤロブアムも戻ってきました。そして民と共にレハブアムに「あなたの父上は過酷なくびきを我々に課しました。そのくびきを軽くしてください。そうすれば私たちはあなたに仕えます。」と言いました。レハブアムは「3日経ってから来るが良い」と民を立ち去らせました。
レハブアムが相談した長老達は「民が言うとおり優しい態度を示してやりなさい」と言いましたが、レハブアムと共に育った若者達に相談すると、「父上が課したくびきよりもっと重いくびきを課した方がいい」と進言しました。レハブアムは若者達の意見を聞き、そのように民に伝えたのです。実は神がそのようになさったのです。それを聞いたイスラエルの人々は「ダビデの家に我々の継ぐ分はない。レハブアムはユダだけの王になればいい」と言って自分の天幕に帰っていきまいた。ユダはレハブアムに忠誠を尽くしました。
その後レハブアムはイスラエルから労働者を駆り集めようとハドラムを遣わしたのですが、石を投げつけて殺してしまいました。この知らせを聞いたレハブアムは戦車に乗ってエルサレムに帰って行きました。イスラエル王はダビデの子孫に治められることを堅く拒み続けました。

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【聖書】歴代誌下9章

歴代誌下9章・・・・・・シェバの女王とソロモン
「ソロモンに分からない事、答えられない事は何一つなかった」9:2

くぅ〜ママのちょっと一言
シェバの女王の来訪の記事などを通して、ソロモンの智恵と富が桁外れであったことが書かれています。そしてソロモンの勢力は広範囲に及びました。ソロモンはかつて即位した時、主に民を治めることが出来る知恵を与えてくださいと願い、主は答えてくださいました。主から与えられた智恵は人間の知恵とは違っていたのでしょう。私たちも子育てや仕事、家庭生活において、主に智恵を与えてくださいと祈りたいと思います。

聖書要約
シェバの女王の来訪
ソロモンの名声を聞いたシェバの女王は難問をもってソロモンを試そうと、大勢の家来と贈り物をもってやってきました。しかしソロモンは女王のすべての質問に答えたのです。女王はソロモンの知恵と彼の建てた宮殿、そしてそのもてなし振りを目の当たりにして「私が聞いていたことは、あなたの知恵の半分にも及びませんでした。あなたの家臣たちはなんと幸せなことでしょうか。あなたを王とされた神はほめたたえられます」と言い、金、香料、宝石をソロモンに贈ったのです。この女王の贈ったような香料はかつてありませんでした。ソロモンはそれに見合う以上の品を贈り返しました。
ソロモンの富
ソロモンの歳入は毎年666キカル(3千億円相当)あり、その他税金や、他の国からの貢物もありました。王はレバノン杉の間に金で作った大盾200を作りました。一つが8400万円相当です。また小盾を300作りました。これはひとつが4200万円相当のものです。王座は象牙の上に純金をかぶせ、6つの金の段とそのサイドに6対の金のライオン像、金の肘掛とそのサイドに2頭の金のライオン像を作りました。ソロモン王の杯はどれも金、この時代は銀は値打ちがないほどでした。ソロモンの知恵と富は世界中の王の中で最も大いなるものでした。ソロモンはまた多くの馬や戦車のための厩舎や騎兵隊を有しました。こうしてユーフラテス川からペリシテ地方、エジプトに至るまで支配下においたのです。
ソロモンは40年間全イスラエルを治め、先祖と共に眠りにつき、父ダビデの町に葬られました。その子レハブアムがソロモンに代わって王となったのです。

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【聖書】歴代誌下8章

歴代誌下8章・・・・・・富をもたらされる主
「彼らはソロモンの家臣たちと共にオフィルに行き、金450キカルを手に入れ、ソロモン王のもとにもたらした。」8:18

くぅ〜ママのちょっと一言
ソロモンの活動が広範囲にわたっていた事や外国人を強制労働につかせたこと、異教徒である妻を別の宮殿に住まわせたこと、そして神殿における祭儀について述べられ、最後にオフィル遠征のことが書かれています。
神殿建築を含むソロモンの事業がことごとく整い、益々栄えていった様子が伺えますが、ソロモンは物質的な豊かさだけを求めたのではなく、民が主に従っていくことができるように神殿の働きを重視していることが分かります。その結果富がもたらされたのです。
はっきり言えば、クリスチャンが求めるものは物質的豊かさではありません。主に栄光を帰することが、クリスチャンが最も大切にしていることです。物質的な豊かさは添えて与えられるものだと聖書に書かれています。「何よりもまず。神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらの物はみな加えて与えられる。」(マタイ6:33)アーメン

聖書要約
ソロモンの諸事業
20年かけて神殿と王宮の建築を終えたソロモンは、フラム王から送られた町の再建と、次々と町を攻略して、ソロモンの支配下にある町を築いていきました。
王は外国人たちを奴隷労働として徴用し、イスラエル人は奴隷として働く事はありませんでした
またエジプト王の娘であった妻をダビデの町から新しく建てた宮殿に移しました。ダビデ王の宮殿は清い場所だからです。
そして王は神殿に築いた祭壇で安息日、新月際、また年3回の祝祭(除酵祭、七週祭、仮庵祭)には定めに従って献げ物をささげ、祭司達は組みに分かれて任務に就きました。レビ人は讃美をささげ、門衛はその務めにつきました。宝物庫の管理も全てダビデの指示通り遂行されました。ソロモンの建築工事はみごとに完成の日を迎えたのです。
それからソロモンはフラムから寄贈された船団の進水式に臨みました。船はフラムから送られてきた乗組員と一緒にオフィルに向かい、40億円に相当する金をソロモンにもたらしたのです。

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【聖書】歴代誌下7章

歴代誌下7章・・・・・・祈りへに対する主の応答
「今後この所でささげられる祈りに、わたしの目を向け、耳を傾ける。」7:16

くぅ〜ママのちょっと一言
主は神殿を献げたソロモンの祈りに対して、火をもって、また夢での語りかけを通して答えてくださいました。
私たちの祈りにも主はいろいろな方法で応えてくださいます。その経験は何ものにもかえ難く、感謝にたえません。しかし祈らなければ、求めばければ主からの答えはいただくことはできません。「求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば、見つかる。門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。」(マタイによる福音書7:7)その通りです。

聖書要約
ソロモンの祈りが終わると天から火が下っていけにえを焼き尽くしてしまいました。主の栄光が神殿に満ちたので祭司達は神殿に入ることが出来ませんでした。人々はひれ伏して「主の恵は深く、その慈しみはとこしえに」と讃美しました。ソロモンは民と共に2万2千頭の牛と12万匹の羊を献げました。祭司達はその務めにつき、レビ人達は主を賛美するためにダビデが整えた楽器をもちました。献げものが多くて、祭壇が足らずに特別に神殿の内庭を清めたほどでした。7日間続く祭りの後8日目に聖なる集まりを開き、それぞれの家路につきました。
主の顕現
その夜主はソロモンに現れて、ソロモンが祈った祈りを聞き届けようと言われたのです。「今後神殿に献げられた祈りに目を向ける。そしてダビデが歩んだように主の道を歩み、掟を定めとを守るなら、王座を存続させる。しかし他の神々を拝するようなことがあれば、土地から追い出しこの神殿も滅びる。神殿が有名であっただけに人々は言うでしょう。『先祖をエジプトから導き出してくださった神を捨てて他の神を拝んだのでこの民に災いが起こったのだ』」と。

 

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【聖書】歴代誌下6章

  歴代誌下6章・・・・・・ソロモンの献堂の祈り
「わが神よ、この所でささげる祈りに目を向け、耳を傾けてください。」6:40

くぅ〜ママのちょっと一言
以後、様々な祈りが神殿に向かって献げられることを想定して、ソロモンはそれらの祈りを聞いてくださいと主に祈りました。後に捕囚の民となったダニエルたちもエルサレムの方に向かって祈ったことが、ダニエル書に書かれています。マナ助産院にこられたイスラム教徒の方々も敷物を敷いてエルサレムの方向に向かってひざまずいて祈られていたことを思い出します。神殿は主が住まわれる為のものではなく、そこに向かって祈る場所なのです。新約に生きる私たちクリスチャンは特定の場所に向かって祈る事はしません。いつでもどこでも手を合わせて神さまに呼びかけるときに、必ず神さまはその祈りをお聞きくださっていると信じています。朝起きた時、夜眠りにつくとき、食事の前、車に乗って出かける前、大事なことを前にした時、嬉しい時、悲しい時、いつでもどこでも神さまに祈りを献げるのです。

聖書要約
ソロモンは雲が満ちた方に向かって、主の臨在を確信して「あなたにとどまっていただくための荘厳な神殿を建築しました。」と祈りをささげました。王は振り向いて会衆に向かって言いました。「主はイスラエルの民をエジプトから導き出してくださった。そして長い歴史の中で主はエルサレムとダビデを選ばれ、約束どおりダビデの子ソロモンに神殿を建てさせてくださった。そして今、その神殿に主との間に結ばれた契約が納められている神の箱を安置した。」と。
それからソロモンは境内の中央に設置された青銅の台の上でひざまずき、主に祈ったのです。
「大いなる主を讃美します。ダビデに約束してくださったことを実現してくださったように、今後子孫も主の道を歩むなら、イスラエルの王を絶つ事はないと言われたことを守ってください。そして神殿は主が住まわれる場所ではなく、民がそこに向かって祈る場所ですので、我々が次のような祈りを神殿に向かって献げる時に、主はそのお祈りをお聞き下さい。人が罪を犯して無罪を主張して祈るとき、神に罪を犯したためにイスラエルが敵に負けるような時でも主に立ち返って祈るとき、我々の罪のために雨が降らなくなったとき主に叫び求めるるき、飢饉など自然災害が我々を苦しめた時、共同の祈りだけではなく個人的な祈りも聞いてください。また外国人が偉大な神をあがめようと神殿に向かって祈るとき、主の命で出陣する時、もし罪を犯して異国に捕囚の民として連れ去れてもそこからエルサレムに向かって祈る時、わたしたちのこのような祈りに対してダビデへの約束を主が思い出してくださるように」とソロモンは祈ったのです。

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【聖書】歴代誌下5章

代誌下5章・・・・・・主の栄光が満ちた
「主の栄光が神殿に満ちたからである」5:14

くぅ〜ママのちょっと一言
神の箱、契約の箱の中にはシナイ山でモーセが神から与えられた2枚の石の板だけが入っていたと書かれていますが、出エジプトには「マナ」、民数記には「アロンの杖」が入っていたとなっていました。歴代誌ではシナイ契約(律法を守ることによって神の祝福が与えられる)を重視したのでしょうか。神の箱が無事至聖所に安置し、会衆が「主の恵は深く、その慈しみはとこしえに」と讃美すると、神殿は厚い雲で覆われたと記されています。これは主の臨在を表します。エルサレムの神殿は主が臨在されるところであり、旧約の拠り所となる場所です。新約に生きる私たちはイエスキリストによる十字架の贖いによる死と復活そして聖霊の力を頂いて生きていますので、主の臨在は私たちの心の中に、そして人と人との間に、世界、宇宙を覆う力として感じることができます。そしてそのことを信じることで主の祝福を頂くことが出来るのです。

聖書要約
神殿建築が完了しました。ソロモンはダビデが主に献げたものを宝物庫に納めました。
契約の箱の安置とソロモンの祈り
ソロモンはイスラエルの部族と氏族の長を全てエルサレムに召集しました。これは第7月(10月)の仮庵の祭りに行われました。レビ人が神の箱を担ぎます。神の箱だけでなく、幕屋と幕屋にあった祭具も運び入れました。神の箱の前でソロモンはいけにえを献げましたが、その数は数えることが出来ないほどでした。神の箱は至聖所のケルビムの翼の下に安置されました。箱の中には神が契約を結ばれた時にモーセが賜った2枚の石の板のほかには何も入っていませんでした。
祭司達が聖所からでるとレビ人の全ての詠唱者がシンバル、竪琴、琴、120のラッパの音に合わせて主をほめたたえて歌ったのです「主の恵は深く、その慈しみはとこしえに」と。すると雲が神殿に満ち、その雲で祭司が奉仕を続けることが出来ないほどでした。

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