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【聖書】ヨシュア記22章

ヨシュア記22章感謝の極み
「ルベンとガドの人々はこの祭壇を、『わたしたちの間では主が神であることの証人』と名付けた。」22:34

くぅ〜ママのちょっと一言
ルベン、ガド、マナセの半部族は先にヨルダン川の東側に土地を与えられていましたが、カナン征服の際には、そこに妻子を残して、先陣を切って戦いに参加しました。その戦いも終わり、ヨシュアに祝福を祈られて、戦利品をも分け与えられて、妻子が待つ地に帰っていきました。ところが彼らはヨルダン川を渡る前のゲリロトの地に記念碑を建てたのです。思い返さばイスラエルの民は主に導かれた40年間の荒野においても、カナン征服の恵の中にいる時にも背信行為をして神からの裁きを幾度となく受けてきました。
しかしカナン征服直後のイスラエルの民は背信行為をするどころか、大いに信仰に燃えていたことが分かります。記念碑を建てようとしたのもその表れですし、背信行為ならばすぐに止めさせようとした行動もその現われでしょう。私たちにも思い当たることがあります。主への思いが高まれば、何かをせずにはおれなくなります。また、み心でないことを見抜く心も研ぎ澄まされてきますし、単純に争うのではなく、平和な解決を見出すことが出来ます。健全な信仰とはそのようなものではないでしょうか

聖書要約
ヨルダン川東岸諸部族の帰還
ヨシュアはルベン、ガド、マナセの半部族を呼び寄せて祝福し、戦利品を分け与えて、妻子が待つ地に帰えるように促しました。ただ主の戒めと教えを忠実に守り、主にかたく信頼し、心を尽くし、魂を尽くして主に仕えなさいと言って送りだしました。ところが帰路に就いた彼らはヨルダン川を渡る前のゲリロトの地に、だれの目にもとまるほどの祭壇をかたどった記念碑を建てたのです。それを聞いた西側に住むイスラエルの人々はシロに集まってその記念碑を建てたことは神への背信行為ではないかと、軍を差し向けようとしたのです。その前に祭司と部族の代表がルベン、ガド、マナセの半部族の元に行って忠告することになりました。「このようにした事は神への背信行為であり、それによってイスラエル全体に神のみ怒りが下るでしょう」と。しかしルベンとガド、マナセの半部族の人々は「この記念碑は主に逆らうために建てたのではなく、将来自分達の子ども達が「あなた方は神とは何の関係もない」と言われることがないように。またあなた達の子どもが私たちの子どもに神を畏れる事を止めさせることがないように記念碑を建てたのです。」と言いました。祭壇は献げ物のためではなく、あなた方と私たちの間柄を示す証拠となるためのものですと説明したのです。それを聞いた祭司と部族の代表は神への背信行為でないことを認め、帰っていってその報告をしたのです。そしてルベン、ガド、マナセの半部族を攻め上る事はありませんでした。そしてこの祭壇を「私たちの間では主が神である事の証人」と名付けられました。


 

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