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【聖書】列王記下14章

列王記下14章・・・・・・律法の書に記されていることに従い
「しかし、モーセの律法の書に記されているところに従い、殺害者の子供たちは殺さなかった。」14:6

くぅ〜ママのちょっと一言
レバノン…の例えの部分ですが、アザミはユダを、杉はイスラエルを、野獣はアッシリアを表し、ユダとイスラエルが戦っている間により巨大なアッシリアが攻めてくることを危惧した表現だそうです。
そのアマツヤですが、父を殺害した者の子供を殺す事はしませんでした。王が代わると王の地位の安定を図るために、子供や関係のある者を殺すという記事が列王記にも多く見られ、それが当然のことだったのでしょうが、アマツヤはそれをしませんでした。いつの時代でも当然と思われたり、常識と思われていることが正しいとは限らないと思うのです。日本でも戦前戦中の思想の自由がなかった時代においても、少数だったでしょうが、大勢の間違いを指摘し続けた人はいたのです。ましてや言論の自由が保障されている現代なのですから、正しいことが何かを判断する力を持って、それを発言しなければならないと思います。時代に流されたり、大多数の意見に惑わされたりしてしまいがちな私たちですが、間違いを見抜く判断力を持ちたいと思います。私の判断基準は聖書にはどう書かれているだろうかということです。そう考えるとよじれた糸がほどけてくるのです。

聖書要約
ユダの王アマツヤ
ユダではヨアシュ王の亡き後、その子、アマツヤが王となりました。アマツヤは先祖ダビデほどではありませんでしたが、父ヨアシュが行ったように、主のみ前に正しい王でした。ただし、丘の上の礼拝所は取り除きませんでした。アマツヤは父を暗殺した者達を処刑しましたが、その子どもたちは殺しませんでした。モーセの律法に「父は子のゆえに死に定められず、子は父のゆえに死に定められない。人はそれぞれ自分の罪のゆえに死に定められる」と書いてあることを守ったのです。
アマツヤは1万人のエドム人を殺害し、セラを攻め落としました。ついで北王国イスラエルの王にも戦いを仕掛けました。しかしイスラエルの王ヨアシュは「レバノンのアザミがレバノンの杉に娘さんを息子の嫁にくれないかと申し込んだが、通りかかった野獣がアザミを踏みつけてしまった。」と今の状況を例え、思いあがってはいけないと忠告し、戦いを拒みましたが、アマツヤはそれを無視したのです。戦いの結果はユダの大敗で、城壁は壊され、神殿の金銀などを全部イスラエルのサマリヤに持っていかれてしまいました。
その後ヨアシュは死に、その子ヤロブアム(2世)が王となりました。
ヨアシュの死後もアマツヤはなお15年生き永らえましたが、暗殺され、その子アザルヤがユダの王となりました。
ヤロブアム2世
ヤロブアム2世はネバトの子ヤロブアムの罪を離れず、主のみ前に悪を行いました。しかし主はイスラエルの名を天の下から消し去ろうとは言われず、ヤロブアムに哀れみをかけられ、侵略されていた土地を少しずつ回復させられたのです。

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