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【聖書】支配者の杖・エゼキエル書19章

エゼキエル書19章・・・・・・支配者の杖
「それゆえ、この木には支配者の杖となる強い枝はなくなった」19:14

くぅ〜ママのちょっと一言
17章と同じく「たとえ」を用いて当時の歴史が表現されています。雌獅子はヨシア王の妻ハムタルとのこと。ヨシア王が戦死した後、王となったヨアハズは3カ月で失脚エジプトに連れさられます。その後王となったゼデキヤも民を苦しめ、また預言者の言葉を聞かず、反バビロン政策をとったことで、エルサレムは陥落、王はバビロンに連れされました。そしてもうユダには指導的な王が出ることがないという悲しみが歌われています。このぶどうの木はダビデ王朝を表しています。ダビデの子孫が現行のような王権を復興することはもはやありませんが、主はそれを超えたメシアによる新しい神の国の再建を計画されたのです。それがイエスキリストの誕生なのです。

聖書要約
君侯たちの悲しみの歌
イスラエルの指導者たちの死を悼む悲しみの哀歌を歌いなさい。雌獅子であるユダ王国は若獅子であるヨアハズを産んだ。彼は成長し、王の権力を行使し、侵略行為で人を苦しめる王となったので、エジプトのパロ王に捉えられ連れて行かれた。雌獅子は別の子ゼデキヤを若獅子に育てた。ゼデキヤも近隣諸国に危害を加えたので、諸国の軍隊が四方から攻めてきた。ついに彼はバビロンに倒され連れて行かれた
雌獅子であるユダ王国は水のほとりに植えられたぶどうの木のようで豊かに成長した。その中の強い枝が王の杖となったのだが、その木も今や根こそぎ引き抜かれ、地に投げ捨てられ、東風が実を枯らし、火が枝を焼き尽くした。今、木は荒野に移し植えられ、この木は支配者を産むことはなくなった。なんと悲しいことでしょう。

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